68페이지 내용 : 身も心も癒される利川旅行 ホロが生まれた場所。科学と感性、癒しが共存する利川で楽しむ充実な一日 最近SNSで利川を調べると、やたらと異国的な野外庭園の写真が目にとまる。『愛しのホロ』でナンドの家であり、「GIO LAB」の本社として登場したシモンズテラスだ。ナンドとソヨンじゃなくても、利川は本来、文化と癒しを同時に楽しめる憩い の場として愛されてきたところだ。シモンズテラスから始まり、ご飯や温泉、陶磁器で身も心も癒される時間を楽しもう。 *今回の旅は毎月第3土曜日に運行される利川循環型シティツアーバスのBコースに含まれている。 利川循環型シティツアーバス：www.2000green.com | シモンズテラス＆IKOVOX | ホロが作られたGIO LABの本社だ。1階にある IKOVOX COFFEEとシモンズテラス外側のあちこ ちでナンドとホロ、ソヨンの姿が思い浮かぶ。 本来はシモンズが運営する複合文化空間で、関 連展示や製品の体験ができる場所だ。オシャレ なショールームと異国的な野外庭園を見て回る だけで、楽しい時間を過ごすことができる。 1 | テルメデン | 利川の古くからの観光地で、温泉による休養と 癒しを提供する。森の中の空間で屋内外の温泉 を楽しめて、大浴場から露天風呂まで備わって いる。最近では、森の中にキャンプトレーラー と伝統韓屋を設け、森林浴も楽しめる。 追加情報：www.termeden.com 2 | 陶芸村サルパプ通り | 利川は、韓国人の主食であるお米で有名。ソウル から近く、王様の膳に載っていたという記録が 残っているほど、その品質が高く、今でも利川の ご飯を食べるために訪ねて来る人たちが多い。利 川サルパプ通りの韓定食の店はすべて注文を受け てからすぐ、雑穀米ではなく白米だけでご飯を炊 く。炊きたてのご飯に手間をかけた料理が副菜が いっぱいで、韓国料理を食べ慣れていない人もこ れまでにない食事が経験できる。 3 | サギマッコル陶芸村 | 村の入口から壺が迎えてくれるここは陶磁工房 が密集する街で、伝統的な陶磁器から現代の食 器類、アクセサリーまでさまざまな陶芸作品が 見られる場所だ。工房の内外に並べられた作品 を見るだけでも展示場に来たような気分にな り、それぞれの工房で陶磁体験もできる。時期 によっては陶芸マーケットや陶磁器祭りも開か れる。 追加情報：sagimakgol.com 4 66 K | 自 分 だ け の 癒 し の 時 間 | 愛しのホロ犯人はお前だ！